#18 鉄道ナ休日
こんにちは。はじめまして。
先日友人に誘われて横浜にある原鉄道模型博物館に行ってきました。
正直、僕は機関車好きでもトーマス好きでもないです。
2歳下の弟が小学生の時機関車トーマスのプラレールで遊んでるのを横で冷めた目で見ていました。
こんな僕ですが、ここで誘いに乗らなければ一生踏み入ることのない世界だろうと思い、便乗することにしました。
電車に揺られること小一時間。最寄の横浜駅に到着です。そこから歩いて5分、日産自動車のギャラリーの横に立派なビルがありました。
車に鉄道に、乗り物に縁がある場所なんですね。
実は博物館に入るまで、この原鉄道模型博物館のことを僕は「げんてつどう」だと勘違いしていました。
正しくは「はらてつどう」です笑
原鉄道模型博物館
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原 信太郎(はら のぶたろう)の世界一ともいわれる量の鉄道模型コレクションの一部にあたる約2,500両を収蔵し、このうち約1,000両と鉄道関連資料を展示する。
(Wikipediaより引用)
館内には原信太郎氏がコレクションした世界各国の鉄道模型が所狭しと展示されていました。
JR九州の「或る列車」やミステリー小説でお馴染みの「オリエント急行」などもあり、その精巧さに見とれてしまいました。
また別のブースには機関車トーマスのプラレールがあり、子供たちが興奮を抑えきれない様子で眺めているのが微笑ましかった笑
意外と女の子も多かったのが驚きでした。
一番最後のブースには本物さながらの巨大なレイアウトがありました。
これが本当に凄かった!
ちょうどトーマスが走ってる時間でラッキーでした🤞
なんでもこの模型の中には「隠れアイテム」なるものが隠されているそうです。
その中の1つ「幸せのタンポポ」を僕と友人は30分かけて探し出しました。笑
ヒントをもらっても中々見つからず、途中からスコープを使い出してガチモードでした笑
皆さんも行った際には是非探して見てください!結構難しいですよ笑笑
というわけで、初めて踏み込んだ鉄道の世界は精巧さと壮大なスケールが1つの文化を作り出している、想像以上の世界でした!
午後は中華街で食べ歩きしてきました。
胡麻団子大好き。
機会があれば是非「原鉄道模型博物館」行ってみて下さい。
以上。次回もよろしくお願いします。
ハイジ