断片的ナ語リ

中学12年生の読書感想文と日々の戯言です

#7 食事トステレオタイプ

熟れた果実から人はエロスを連想する

 

今日は、昨日の夜書き上げた履歴書を郵便局に出しに行って、そこから授業を受けに学校に戻り、その後おつかいでまた郵便局に行ったりと忙しい一日でした😳

우체국 어디에 있습니까?(郵便局どこにありますか?)という教科書で定番の例文を使うレアな機会だった笑

 

 

冒頭の意味わからん文は、今日聞いた「食とステレオタイプ」という話の一部です。

ドラマや小説に出て来る食事のシーンには何らかの意味が含まれている、というもの。

 

例えば、それまで関係が悪かった二人が屋台でおでんを食べる。片方が本音をこぼし、それをきっかけに親密になる。韓国ドラマでこんなシーンよく見かけませんか?

この場合、屋台(韓国語では포장마차)という場所が、本音で語り合う場所として大衆に認識されている、と考えられます。

 

他にも、鍋で作ったラーメンを二人で分け合って食べる(一人は鍋の蓋を取り皿にして食べる)

こんなシーンもよく韓国ドラマに出て来ると思います。

この場合は、二人の友情(男同士が多いかな)や兄弟愛というメッセージを暗示していると考えられます。

 

こういったステレオタイプ、探してみるといくらでも出てきそうですね。

普段見ているドラマを別の視点で楽しむことができて面白いかも。

 

ジブリ作品なんかは印象的な食事のシーン多いですよね。なんであんなに美味そうなんだろ。。

時間がある時またジブリ作品見返してみようと思います^^